サンタナ・ゲストハウスでのインターンシップ開始

インターン生がパソコンに向かう
恐らく歴史上、日本人向けのゲストハウスがチェーン展開したことはなかったろう。少なくともインドにおいてそんなゲストハウスの展開はなかった。ここ数年インドの主要都市にニョキニョキとゲストハウスの建設を進めてきたサンタナ。そんなゲストハウスチェーン、サンタナゲストハウスにおいてインターンシッププログラムが開始された。ちなみにインドのサンタナ、デリー・バラナシ・コルカタ・プリーのどこの拠点で働くことになるかはまだ誰も知りません。研修しながら決めていきます。

ちなみにサンタナトラベルは、このインターンシップにおいてもマーケティングと受け入れを担当してます。

プリー到着
ライターの坂本です。9月、10月は日本へ一時帰国しており、このインドネタ帳もしばらくお休みしておりました。京都でサンタナのイベントなどもしつつ楽しい日本生活を経てきました。お蔭様で体重も一回り大きくなって帰ってくることが出来ました。2人のインターン生は少し前に研修所となるプリーに到着しており、私はもう2人も連れてプリーに戻ってきました。

さて、冒頭にあるようにサンタナトラベルとしてサンタナ・ゲストハウスのインターンシップの広報と現地での研修などを担当しております。研修は座学と実務研修に分かれています。座学で、サンタナの歴史や各宿の概要やスタッフの手引き、実務研修ではインドの道具を使っての料理や掃除、ブログ書きなども含まれております。

関係者とのMTG
まずはサンタナの関係者を紹介していきます。サンタナ3兄弟長男のクンナとの初顔合わせ。サンタナ周辺の現在の動きなどについて直接話を聞く機会になります。サンタナ・バラナシのユキもプリーにいたこともあり現場の声も同時に聞く機会になっています。インターン生、緊張しながら耳を傾けております。

キッチンワーク
実務研修として料理のお手伝い。実際に各サンタナ・ゲストハウスに赴任してからは調理補助してもらうのでここでできるだけ慣れてもらいます。料理に慣れていてもインドのコンロやキッチン用具、調味料で日本人向けに作るのま少し勝手が違うもの。そこでのコツの習得が必要になってきます。

タイパンツ買い物~
インドに慣れてもらうため外にも出ます。インド初めてのインターン生も2人いるのでこれも大切な研修の1つ。漁村を歩き町を練り歩き、町を散策しお買いものも。動きやすいタイパンツを皆買っていました。

今後、インターン生の声はサンタナのブログにおいて配信していく予定です。
そちらもよろしくお願いします。
http://d.hatena.ne.jp/indiasantana/

まずは自己紹介などをしてもらうことになるかと思います。
乞うご期待!

※2018年10月現在、インターンシッププログラムは実施していません。
※スタッフご希望の方は、こちら【https://indiasantana.net/staff-wanted/】をご覧ください。