cafe ajironoki探訪記~カフェでチャイを出しているだと！~【大阪サンタナ、インドにしちゃおープロジェクト9章】

sakamoto 2017.01.24

【2月1日、新深江を遊び尽くせ！大人の修学旅行決定！】

ライブあり、ヨガあり、銭湯あり、カレー鍋会あり、barあり、の雑多なインド・大阪の集い。

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そんなイベントのきっかけとなったのはこんな1枚からだった。

お洒落なカフェに似つかわしくない二人の姿

1月某日、坂本とゆーすけはとあるカフェで憮然としながら注文したものが来るのを待っていた。そもそも、なぜこんなことになったのかというと、遡ること10分前程。

はる：「近くのカフェのチャイもめっちゃおいしかったですよ~」

ゆ：「へぇ~。いいね。」

坂：「あ！？カフェでチャイだと！近くにサンタナがあると知ってのことかよ！チャイってインドを中心にした南インドでの飲み物でさ、ミルクも煮立たせて甘くして香辛料を・・と、ともかくインドで修行した人が作ってんの！？それはともかく、まじで、うまいの？」

坂：「もういいや、ちっと行ってくるわ！」

はる：「変なこと言わないでくださいね。」

ゆ：「そうですよ。」

坂：「そうですよ、じゃないよ。ゆーすけも行くんだよ！」

ゆ：「えー(;´Д｀)」

cafe ajironokiさんへ

歩くこと3，4分。
坂：「ちかっ！めっちゃ、近いね！こんな近くにこんなおしゃ・・・いや、何かcafe、いや喫茶店があったんだね！」

ゆ：「・・・」

ゆ：「何だか、感じいいカフェすすね~。」

坂：「くっ！喫茶店な！」

ゆ：「興味そそられます~。」

坂：「くぅ~・・・」

そして注文

坂:「これか、この喫茶店のチャイってのは！」

坂：「アフリカンジョイだと~、インドじゃないのよ！でもおかわりも200円でもらえるのか。何かおと、いや！味はどうなんだ、味は！」

ゆ：「おー、このシフォンケーキ、うまそ！僕こっちでいいですか？」

坂：「あーもう好きなもの頼んだらいいよ！どうせ経費で・・・（いや無理だな。何かとくそー。）」

そして、時はきた（橋本真也風に）

チャイである。

坂：「ふんっ、これか。器は可愛いじゃないか。でも、問題なのは、味だからね。。。」

坂：「どれどれ」

坂：「ダメだ、うめぇ~。インドのとはちょっと違うけど、ミルクの味とスパイスの調合がまた新しい。これはうめーや。このcafeいいよ、すっごくいいよ。」

シフォンケーキもきた！

ここのシフォンケーキは生クリームにシロップもついている。

ゆ：「ほう！」

ゆ：「生クリームを乗っけてシロップをかけて」

ゆ：「あーん」

しばし、ゆーすけの顔芸をお楽しみください。

ゆ：「ん」

ゆ：「んん？」

ゆ：「これは！」

ゆ：「うまーい！！！！！」
ま、そんなこんなでcafe ajironokiの皆様と仲良くなりました。だって美味しいし、ご機嫌な空間だし、働いている人達も素敵なんですもん。

いえーい！

それからというもの、、、

坂本はこのcafeでカチャカチャをするようになりましたとさ。（実は大阪にいる間はほとんどお邪魔していたとか。）

坂：「こ、これは！カレーっていうのはさ！（でも食べたい。。。）」

ゆーすけは併設している障害者施設で即興のライブをやったり、

2月1日にはcafeスペースでのライブも決定した！

こんな感じにぼっちにならないように是非皆さんお越しください。ゆーすけは何かとぼっちを恐れております。